働きたくても働けない人
コロナの影響で収入がなくなった方、途絶えそうな方大丈夫でしょうか。
政府の対応も批判されている通りで、全ての決定が遅いですよね。安定があってこそ、安心ができるものですから、自分も含め不安な方は多いはず。
生きていくために働かないといけないわけですけど、その働き場所が自粛によってなくなっている現状。
こればかりは、どうにも出来ないですよね。
政府は対応が遅いですが、いざ決まればそれなりの対策を取ってくるはずです。それまでの辛抱です。はやく30万円の支給があれば少しは楽になりますよね。
ひとり親、特に女性のひとり親は、なんとか子供たちと必死であることが多いです。育児手当も1万円の加算があるということで、だいぶ救われますよね。
早ければ5月7日から通常どおりです。延長の可能性もありますから、過度な期待は出来ませんが、延長のたび、政府から支給金のような助けになる対策は取るはずです。
支給開始までが遅いのが難点ですが、それまでの間に、節約して耐えることが大切です。なにより現金が大切です。
自分は出来るだけ外出を控えるため、ネット通販(楽天やamazon)を活用することが多くなりました。結果的に、クレジットカードの利用で現金流出を遅らせることができます。
参考までに震災の例を出すと、お札が使えないところもあったようです。自動販売機などでしょうか。だから小銭を多めに持っておくことが良いみたいです。
コロナと震災では災害の質が違いますが参考にしてください。
ある程度の買い溜めも必要だと思います。食品工業の従業員1人でも感染した場合、工場は稼働ストップになるはずです。
そうなると、スーパー等に食材が卸されなくなります。コロナの感染拡大のスピードに比例してそのような工場の自粛が出てくるはずです。
まずは、ご自身と子供の生活を守るため、今出来る限りのことをしましょう。
また、自粛解除後にやろうとしていることがあれば、皆同じように考えていますから、自粛解除前の今、行動できることはやっておきましょう。